2024年 12月 08日
ヘッドライト組み換え
 
という話。

ヘッドライト組み換え_b0166783_00425915.jpg

セブン本体は居ないけど家にあるパーツをちょっと準備的な?
今のヘッドライトは当時の7インチの物なのだけど、現行のサイズの5.75インチの中古品をヤフオクでフィッシュ。
暫くして到着すると凹みや錆びの無い美品でニッコリ。
メッキも生きているので中のH4バルブとポジション球を明るい物に交換するかユニット丸々交換するかという流れで、ユニット丸々交換案を採用してみた。

現行のセブンはデイライトが ー に光るタイプなのだけど、折角の丸目なので 〇 の方がいいかな的な?

実際に装備して照らしてみてイマイチだったらマルチリフレクターのレンズユニットに挑戦する的な?

取り敢えずユニットの装着はOKだったので、少々ヤレているヘッドライトケースを軽く整えて塗装してH4カプラーとデイライトイカリングの配線出しまで終わらせておこうかなという訳ですよ奥さんどう思います?(何よ)
# by bananaoka | 2024-12-08 00:00 | Comments(0)
2024年 12月 07日
カーナビタイム
 
という話。

カーナビどころかカーオーディオも無いセブンなのですが、オーディオはともかくナビはネセサリー。
で、これまでAndroid端末ではYahoo!カーナビを使っていてついこないだも大好き宣言していたのですが、ナビタイムジャパンが出しているカーナビタイムがウンと高機能。
ってな感じで乗り換えましたよって話を書いた気がするのだけど、あれは夢だったのか?

という訳で、Xperia 5 IIに乗り換えてサブ機になっていた初代Xperia 5からアプリを削って削って削りまくってトゥルントゥルンの軽量ボディにしてカーナビタイム専用機にしたのですが、何やら様子がおかしい。
丁度画面中央部分に帯のように不感帯があるイヤン。
2本指でシュッと不感帯を通過すると地図の表示がグワシ!と予期せぬ動きをランダムに始める感じで、これはイヤンである。

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むむむこれはしょうがないとXperia 5 IIの白ROM機を購入。(28k)
良く分からない中華ディスプレイオーディオを買ってスマホ繋ぐより、ちょっと昔の安くなったAndroid端末を専用機にした方がいいと思う訳ですよ。
イマドキの車のように8インチとか12インチのタブレットという選択肢もあるのだけど、セキュリティガバガバのセブン(笑)なので降車時に外して持ち歩かないとイヤンな事や、激狭コンソールに大きなモニターは似合わないでしょうという訳であり升。

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でもってSIMカードはデータ専用SIM/20GB/1年有効(4.3k)で容量無くなったら追加購入的なやつをヌッ込んで準備おk。

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ケースはTPU素材の透明ケースを染めQライトグレーで塗装したやつで、タッチパネルには光の反射で見にくくならないように反射防止フォルムを全裸で貼り付け、ケースと本体の間にマグネットスタンドにくっつける用のプレートを挟み込んでフィニッシュ。

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でもってカーナビタイム。
こいつは設定出来る項目がかなり多くてめちゃくちゃナイス。
当然のように2Dヘッディングアップもある。

交差点の案内や標識のポップアップ等も従来のカーナビと遜色ない出来でニッコリ。
ルート設定や途中での経由地追加などもスッと来るUI設計でストレスなし。
なんか微妙に使いづらいUIが多いカーナビ業界なのでこれにはニッコリ。

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地図上に表示されるアイコンもかなり細かく分類出来る。ガソリンスタンドには設定したハイオク/レギュラー/軽油の価格も表示されて24時間営業のスタンドには24hの吹き出しが付くという徹底ぶり。
駐車場も空きがあるかどうかの表示に加えて最大料金があるのかどうなのか、時間/価格の表示まで。(泣ける)
やっちまったなあ、このアプリ開発してる人とめちゃくちゃ握手したい。
30人で開発しているのなら30人全員と握手したい。

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で、この人、Android Auto対応のヘッドユニットと接続するとそこから車速情報を引っ張ってくるというのは分かっていたのだけど、なんとOBD2>Bluetoothアダプターにも対応していてOBD2の車速情報を使って自車位置精度を上げられるってまぢか。
やばい、このアプリ開発してる人とめちゃくちゃ握手したい。
なんならナビタイムジャパン(株)の社屋に詰めている警備員のおじちゃんとも握手したい。

が、まあ何が問題かってECUすらない古の車セブンにどうやってOBD2を実装しようかなというやつ。
タマランチ。
# by bananaoka | 2024-12-07 00:00 | Comments(0)
2024年 12月 06日
出インド記2 - Vol.05
 
という話。

やっとですよ、やっと。
バターチキンカレー!食べるしか!

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コトン…
間違いない!
ナマステタージマハルとかいう分かりやす過ぎる屋号を付けた日本のインド料理店で出てくるバターチキンカレーと一緒!(逆)

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あった、あったよ、ちゃんとあったよ。
滞在していたインドの田舎町では見なかった我々の思い描く正統派インドカレー。
これまた絶品なナンに纏わせて、嗚呼、アムロ、刻が見える。
と、思わずララァになりそうになる美味しさ。

カレーも美味しいんだけど、ナンがめちゃくちゃ美味だった。
もちろん、ライス的なお米とのmixも絶品。
たまランチ。

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という訳で、一直線で最短距離でまんぷく丸完成。

とりあえず、Googleマップでデリー辺りに移動し「Mochi Mahal Delux」で検索して出てきたお店に☆マークを付けておいてください。
何かの間違いでデリーに到着した時に役に立つと思います。

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お店を別角度から。
お店の下にはYES BANKのATMがあるので、手持ちのルピーが無くても大丈夫です。

ふぅ。

さて、まだ時間がある。
そういえば後輩ちゃんが超満員で屋根にまでインドオジが乗車しているインド列車雑技団を見たいと言っていた。
だが残念、アレは朝のラッシュ時の衛星都市からデリーに向かってくるやつだ!(らしい)
とはいえ、ニューデリー駅周辺のインドインド風景は見ておくべきでしょう。
という訳で、インド運転手ニキにお願いして「空港>博物館>カレー>空港」というオーダーを「空港>博物館>カレー>ニューデリー駅」に変更してもらい、ちょっと多めにチップを渡してニューデリー駅ちょい手前で降ろしてもらいました。
インドインド風景を見てから地下鉄でデリー空港に戻るという訳です。

つづく…
# by bananaoka | 2024-12-06 00:00 | Comments(0)
2024年 12月 05日
'24 SBP
 
という話。

番組の途中ですが、さて、今年も元気に'24 SBP。
今年のSBPはそうですね、間違いなくスーパーセブンかなと。

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1990年か91年にケータハム社ダートフォード工場にて製造され紀和商会によりキットカーとして輸入組み立てされた初回登録1995年の走行距離23,423マイル(37,700キロ)という個体。
世代としてはキャブレーター最後の世代で、91年途中からエンジンがローバーKシリーズに。

現在は30年の時を経た各部をここでリフレッシュという訳で先ずは塗装屋さんにinしているのですが、納車後の都心ドライブ~高速道路ドライブ~地方ドライブと少し楽しんだだけでも満足している訳であります。

塗装の後は操作系や電装系のリフレッシュというかレトロフィットというかレストモッドのメニューが計画されていて部品も粗方揃っていのですが、暖かくなる前にどこまで進められるかという感じです。

ハッピーバースデー自分!



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宿泊先のホテルの真正面がしっかりしたお寿司を手軽に出してくれる飲み屋さんなのでカウンターで飲みながらShi-Su-ディナーと、そういう訳なんですよ。
# by bananaoka | 2024-12-05 00:00 | Comments(0)
2024年 12月 04日
出インド記2 - Vol.04
 
という話。

やっとですよ、やっと。
バターチキンカレー!食べるしか!

出インド記2 - Vol.04_b0166783_15250373.jpg

という訳で、セキュリティゲートを越えた先の閑静な住宅街にあるお食事処エリア的な一角にタクシーが停車。
やって参りました!
MAL CHA?ハングル?んあ?
コレゼッタイチガウヨネ?
違う違うその先!(笑)とインド運転手ニキ。
早く言ってよ~。

出インド記2 - Vol.04_b0166783_15250554.jpg

という訳で、セキュ(略
やって参(略
レストラン富士?

いや、もしかしてもしかする微妙なラインを出してきたインド運転手ニキ。
た、たのもう?(ガチャ)
あの、思いっきり中華なんですけど、レストラン富士で思いっきり中華なのもどうかと思うけど、聞いてみよう。
「あのもしや、バターチキンカレーという裏メニューが?」
「ウチジャナイアルヨ!トナリ!トナリ!(笑)」
ですよね~。

レストラン富士じゃなくて上海飯店にしときなさい!
こらー!インド運転手ニキー!
チッ、笑ってやがる。(笑)

出インド記2 - Vol.04_b0166783_15250460.jpg

という訳で、セ(略
やっ(略
Mochi Mahal Delux!

これは間違いなくインド食堂。

出インド記2 - Vol.04_b0166783_15253514.jpg

レストラン イズ ジス ウェイ。
了解した。

と、前の写真の扉を越えた先の階段を上った2階が今回我々がバターチキンカレーを食べるレストランであります。

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いや~長かった。
今回のインド運転手ニキは超安全運転の全く攻めない希少な運転手様でして、車間距離ゼロで詰めて詰めて詰めてくるインド標準ニキの運転と比較して1.5倍の時間を掛けてここまで到着したのです。
さあさあオーダー。

出インド記2 - Vol.04_b0166783_15253696.jpg

という訳で久し振りのおビール様はバドワイザー。
水のようなビールを頂きつつ、バターチキンカレーが到着するのを待ちます。
ドキドキ。

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待っている間に後輩ちゃんのナイコンZfをいぢくり回します。
重たいけどズッシリしていていいね。

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コトン…
先ず到着したのはタンドリーチキン。
いい照り具合ですよ奥さん。

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こいつあたまらん。(ムシャムシャ)

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コトン…
バターナン!キター!
ガーリックバターナンという全部入りも魅力的だったのだけど、数時間後のフライトで隣の席にクレオパトラ若しくは楊貴妃若しくは小野妹子じゃなくて小町のような貴婦人が隣に来る可能性がないとは言えないのでその選択肢はないですよね。

と、サラッとバターチキンカレー登場と見せ掛けて冒頭の逆三段オチのせいで次回に持ち越しです。
インド運転手ニキのせいだから問題なしですよね。

つづく…
# by bananaoka | 2024-12-04 00:00 | Comments(0)