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2018年 05月 27日
Feria de San Marcos Vol.7
 
一瞬の油断の末、目の前を過ぎて行ったサンドイッチの売り子さんを待つ、待つ、待つ。

という訳で写真内のコメントに続く…

写真を進むと闘牛の闘牛的な写真が並びますので「闘牛アカン」という方はご注意願います。
闘牛について自分はweb上で熱量を持った意見を書くつもりはなく(会った時に話しましょ)、記録したものを見たままに書いていくスタイルでいこうと思っています。

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そんなこんなで待つ事15分。

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チョリソーとサラミ、どっちにする!?って感じで、サラミいただきます。(うまい)
いや、メキシコならチョリソーにするべきだったか。(汗)

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そんな感じでモグモグしていると18時が過ぎ、闘牛士が姿を現しました。
もちろん(?)誰が誰なのかは分からないのだけど、下見の時に会ったおっちゃん曰く、今日出てくる闘牛士の中に、地元アグアスカリエンテスの人が居るとか。

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18時05分。
会場に置かれた誰かの胸像(汗)の除幕式と共に、闘牛の開始がアナウンスされ、音楽が鳴り響き、観客席も指定席はほぼ満席。
未だガンガンに西日が入る日向の一般席はさすがにまだ誰も居ない感じです。
さすがにずっと眩しいってのもツライんですかね。

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という訳で先ず始まったのは、馬上から銛を刺していくレホネーオというスタイル。

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牛と一対一です。
間合いとしては凄い近い…

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直ぐに帽子も脱げて、銛を片手に牛の周りを走り回ります。

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牛の具合も乗っている馬の具合も把握しているから出来る間合いの近さか。
こうして一本、また一本と銛が刺さり…

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マタドールが最後の一本の銛を刺す頃には牛の動きもすっかり鈍くなるけれでも、尚、呻く訳でもなく倒れる訳でもなく目線は何か獲物を追っている。

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最後は馬から降り銛を長い剣に持ち替えたマタドールが牛に近寄り、一刺し、です。
もちろん、一刺しで終わらせる事が美学とされているので、大きな歓声が会場を包む訳です。

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後々、一刺しで終わらない事もあり…

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これは見ていて結構複雑。

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これはマタドールの助手となるバンデリジェーロが各々二本の短い銛を刺していくスタイル…

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その中でマタドールは牛の様子を観察し、最後の決戦の作戦を立てるのだとか。

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闘牛と聞いてパッとイメージするのは赤やピンクの布を使ってヒラヒラと牛を交わすシーン。
上手くそのシーンを撮れていないのだけど、間合いは相当近い。
何といっても相手はウン百キロある大きな牛。
ちょっと間違ったらただでは済まないのは必至。(去年一人亡くなっている)

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こちらが二本の銛を持っているように、向こうも二本の角を持っている。

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そしてこの間合い。

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最後は闘牛場も静かになり、最期の瞬間を見守ります…

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と、ここで場所チェンジ。
一連の写真で既に一度指定席に向かったけれど、そのアクセス方法が分からない。
見た感じ、席に至るまでの通路の番号が書いてあるのだけれど、どうやら真反対側に来てしまっていたようで、それでも、席に座らないというのであれば、邪魔にならない通路からの観覧は大丈夫なようで。

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最終的に、入場すべきゲートの番号が分かった所で本来の座席があるエリアへ辿り着き、がしかし、“指定の番号がある座席”には満員ギュウギュウなので辿り付けそうにないので結局通路で撮影続行。
というか、指定の座席には絶対誰か座ってるよね、というパターンを予想。

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結果、通路からの撮影でも十分。
むしろ通路からでないと前後左右が狭くて大変じゃないのかという感じ。

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若しくは、何らかのコネクションを駆使して最前列がぶり寄りのカメラマン席。
もうこれは目の前というレベルではない程の目の前感。

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最後は見た目かなり若いと思われるマタドール。

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満員の観客が見守る中、牛と一対一。

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これが中々決まらず、最後は別の剣で止めを刺す事に。
マタドールの渋い表情が表すように、この場合、会場はそれ程歓声に包まれなかった。

今日闘った牛たちはその後食肉として処理されて市場に出荷されるという事で、一部、耳や尾が、闘った相手となる闘牛士へ贈られるそうです。
(観客の歓声や審査員(?)の判断で贈られるか否かが決定されるとか)

ここで闘牛の記録は終わり。
これはしかし実に強烈な経験となりました。

つづく…
by bananaoka | 2018-05-27 00:00 | Comments(0)
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