<< 何しに リフレッシュ >>
2018年 04月 15日
復活祭当日 Vol.3
 
という話。

先日の復活祭当日のSilaoの様子をツラツラと。(Vol.3 最終章)

b0166783_10571801.jpg

という訳で、人が急に居なくなったセントロを離れ、教会(Parroquia del Senor del Perdon)に戻ると…
大集合。

丁字に並べてあるかなりの数の椅子が満員御礼。
これは圧巻。
そんな中、一人のアジア人がカメラを抱えて結構前の方までズズイと…
時間は21時45分。
言われていた22時に向けて脳内カウントダウン。

b0166783_10571872.jpg

そして22時。
巨大な蝋燭を抱えた教会職員が一旦列の最後尾まで進み、そこから各々が持つ中小の蝋燭に火を分けていきながら中央の祭壇まで戻ってきました。

b0166783_11030975.jpg

その後、おもむろに登場した司祭の説教(?)が始まります…
厳かな雰囲気の祭壇の脇には何段にも重なったスピーカーと、クルクル回る照明がスタンバイ。
これらは人が集まる時の標準的なセットなのかもしれない。

b0166783_11034093.jpg

1時間が経過。
司祭だけでなく色々な人が入れ替わり立ち代わり、聖書の一説(だと思われる)を読み上げ…
お父さんの蝋燭もいい感じに燃え進んでいく訳です。

b0166783_11040350.jpg

朗読に合わせ、時に立ち上がり、そして再び椅子に座る。
子供も大人も静かに聞き入る訳です。
時々赤ちゃんが泣いていた。

b0166783_10571650.jpg

そして23時。
華やかな音楽の演奏と花火と共に、キリスト像に掛けてあった布が取り去られ、見事、キリスト復活、という流れ。
先程のクルクル回る照明がここでようやく光を放つ訳です。
タングステン灯の光と、高輝度LED(と思われる)の光の色温度の差にLightroomが震えます。

b0166783_10571644.jpg

そして23時半、一度消した蝋燭にもう一度火が配られ…

b0166783_10571704.jpg

全員の蝋燭に行き渡ったところで…

b0166783_10571765.jpg

皆で何らかの一説を合唱です。(何も知らなくてごめんなさい(汗))
同じパターンの繰り返しで暫く聞いていると何となく口ずさめるのは、布教において必要なパターンだったのかもしれない。

b0166783_10571748.jpg

そしてそろそろ0時になる頃、もう一つの神事である洗礼が始まりました。
赤ちゃんから男の子女の子と列になって次々と司祭の元へ行き洗礼を受け、その後は聖体拝領(白い小さな円盤状の聖体を司祭から受けて食べる)が行われ…
ここでようやく(?)祭壇の横で静かに待機していたバンドが待機解除。
お祝いの歌なのでそれはもう賑やかに演奏し歌う訳であります。

b0166783_10571737.jpg

そんな中、花火の音を聞きながら(既にアップしたように)教会の鐘塔の上に案内され、教会の屋根の上から一枚。
先程の演奏と歌も一通り終わり、これまでの儀式に使用した器具を教会職員(助祭?)に戻し…

b0166783_10571857.jpg

再び下に戻ると、先程の器具を更に教会の奥の部屋に戻していく所でした。
ここで時間は0時半。
既に日は変わりスタートから2時間半、再び始まった音楽に合わせて、今度は皆が前に移動しつつ踊り始める流れに。(気が付いたら椅子が素早く端に寄せられている!)
祭壇には何人かの子供も上り大人と一緒に踊り、ふと見ると司祭もノリノリで踊りながらマイクを握り絶好調。(笑)
やはり最後はこれで〆なのねと思いながら、隣で一緒に写真を撮っていた地元のカメラなおっちゃんと一緒に写真を撮ってここを離れる事に。

b0166783_10571816.jpg

宗派や場所や国によって様々かとは思うのだけど、メキシコの中央付近の地方都市の復活祭のレポートはこれで以上です。

おわり。
by bananaoka | 2018-04-15 00:00 | Comments(0)
<< 何しに リフレッシュ >>