という話。
週末、暫く出張やら風邪やらで中断していた工務店再開。 3月初めの一瞬の工務店(その後更に風邪悪化)で一応ベースは出来ていたので工程としては組み上げ段階。 そんな中、何かが当たって凹んでいる部分を見つけてテンサヨンダウン。 しかも設置したら見える部分だし... がしかし、木材の破片を小さく切ったやつを木工用ボンドで貼り付けて上から圧着し暫く待った後に紙ヤスリで表面を整えるとほぼ分からないレベルに補修可能でした。 その後、ステイン+コーティングの前に各種穴あけ。 真っ直ぐ穴を開ける為の簡易冶具(http://www.amazon.com/gp/product/B006ZBCS1M/ref=oh_details_o06_s01_i02?ie=UTF8&psc=1)はそこそこ使える感じでした。 ボール盤があれば完璧なのだけどね~。 何やらかんやらで先ずは仮組み。 組み合わせる机と同じ端面の加工にするのに一手間掛かったけれど、それだけにいい感じに出来て満足。 端面の加工に使ったのはルーター。(安定のDeWALT) ビットを交換する事によって様々な加工に使える! 一通りの加工が済んだら次はステインとトップコート。 一番下が未加工、上の大きい方の板がステイン2回塗布、小さい方が3回塗布。 何度か塗り重ねる事で組み合わせる机と似た濃さになるように調整... 使用したのはの全米の木工野郎が認めたGeneral Finishes社(http://generalfinishes.com/)の水性ステイン。 そして一晩乾燥させた後にトップコート(これもステインと同メーカーの水性)。 今回は完全ツヤ消しのFLATではなく、半ツヤに仕上がるSTAINを選択。 これも薄く3回塗り重ねてトップコート完了。 後はいよいよ組み付けです。 作成した部品を組み合わせるのはGibbard Furnitureという1835年創業のカナダの家具屋さん(今は家具の生産を終えている)が販売していた手作りの机。 思いっきりパソコン机として使っているのだけど、天板がフラットでなく奥の方に何やら構造物があって更に手狭さを加速させていてちょっと狭いので手元を広く使えるように、という訳で。 ついで(?)にHOゲージの鉄道模型が前後に2両飾れるサイズの棚付き。 さて、次は何を作ろうかのう。(あの人からのバックオーダー多数...)
by bananaoka
| 2014-03-25 12:21
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