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2012年 07月 14日
移動初日雑記
 
という話。

雑記です、フレンドリーに言うと、ザッキー。(言いません)
因みに、写真が多い上に駄文なので、イラッとしている時は読まずに閉じてみてください。(汗)


そんな訳で、暴風の中、いつものように重たいスーツケースを引きずり電車に乗り三宮まで。
SONY DSC-RX100(以後、長いのRX100)ならばチャッと出してサッと撮れるので、付近の人からヒソヒソ言われない!かもしれない。(笑)


伊丹→成田はB777-400。
鶴丸塗装の復活は嬉しいね。


ボーディングブリッジの窓から一枚。
もう暫くしたら、この路線にもB787が入るかな?入ってくれるかな?
ん?JALは購入済み?だよね?


定刻通り離陸して直ぐに真っ白な世界へin。


割と無駄な写真。(照)


こんな感じのシーンで、背景がボケて主題(被写体)が浮かび上がらないのはF値とセンサーサイズの宿命か。
でも、パッと出せてとにかく撮れるアドバンテージに期待ageせずには居られない。


モードダイヤルを素早く“S”にすればシャッター速度優先AE。
後は背面のダイヤルをクルクルしてお好みのシャッター速度に。
たったこれだけで、貴方も貴女も明日から流し撮りマスターに!
因みに、主なる被写体(止まって写っているスーツケース)の丁度後ろの女の子がめちゃめちゃ可愛かったのは撮影者だけが知りえる情報で、この写真からは伝わってこない。
とても残念だ。


心の目を使い、ノーファインダーもOK!(笑)
速度優先の連写撮影モードに設定すると、約10コマ/秒の連写が可能で、連写中も背面液晶にはパラパラ漫画のように若しくは走馬灯のように撮影している画像が表示されるので、被写体が追いやすいと思う。(但し、AE/AFは1コマ目の設定のまま不変)


羽田→成田はリムジンバス。
これが一番楽チン。
狭いバスの中でゴソゴソとカメラバッグから一眼レフを取り出す必要無しで撮影も楽チン。


空港で靴を買う行為、というのは無し。
荷物増えるだけね。


天井高くディスプレイされたJapaneseシャツもEasy to shootだチクショウ。


朝メシ抜きでハラペコ丸だったので、デルタのラウンジへ緊急着陸してバナナget。
そして、網タイツを穿いたB747の写真をget。


ミョーンと長いエアバス社の4発機A340と違い、ドンとしてて貫録バッチリの4発機B747。
日本の旅客便からは退いたけれど、世界ではまだまだ活躍中。


今回の隣人は、インドネシア人親子。
お父さんはタイに25年以上住んでいて、バンコクにあるインターナショナルスクールの先生。
今回の渡米では、息子を連れてアメリカ留学時代の学校で行われるセミナーに参加し、その後、学生時代の友人と交流しつつ、ミシガン州を周遊するそうな。
我が息子にも国際人になって貰う為に、今回の渡米を彼にとって貴重な体験にするつもりだ、って。(彼とお父さんとの会話は普通に英語)
うちのパパンがMy 畑 Love!な人じゃなかったら良かったなあと少し思った。(笑)


そんなお父さんも何気にカメラ好きみたいで、Canonのネオ一眼とコンデジの2台体制。
貴方も好きねぇ、と、忙しく撮る、撮る、撮る。(笑)
息子は隣で大人しく映画を見ている。
人見知りっぽいが無駄に騒がず良く出来た子だ。(何を偉そうに)


そして時は進み、そろそろ消灯の時間。
いつも、(ガラス越し)夜景撮影用の暗幕を作って持って来ようと思うが未だ実現せず。(照)

チュンチュン...


そして直ぐに朝。
北米行きの夕方発の便はA側のシートが絶対条件です、テストに出ます。


左側の境界線部分の等倍。
これでISO6400(マルチショットノイズリダクション)です。


ほぼ同時刻にD800で撮影。


RX100と同じ画素数にリサイズした画像データの等倍。
因みに、ISO1600。
いやいや、同じISO6400で比較しろよって話ですが、まあ、落ち着いてください。(弱)


で、機内の照明の一部が点灯し、起床の時間。
朝の軽食の準備に入るクルーを撮影。
いつぞやのVR70-200mmF2.8 with D800のテストみたいなアレ。
RX100の最大望遠(光学)での撮影データの1/4クロップ。
因みにこれもISO6400(マルチショットノイズリダクション)。
撮影開始~終了までに動いた被写体はややブレて写るけれど、上手く処理されていて感心。

で、さっきの日の出撮影比較にて今回の旅程で初めてD800をカメラバッグから出した...
うん、D800要らんやん。(うそ、それはうそ)

疲れたのでここらで一旦筆を置いて...

続く。
by bananaoka | 2012-07-14 00:00 | Comments(0)
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