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2011年 09月 07日
台湾撮影旅行 Vol.13 ~国父紀念館と足ツボ~
 
という話。


剥皮寮老街を後にし、直ぐ脇の路地に突入するとそこは名も無き市場だった。
いや、名前はちゃんとあると思うが...


ドドーンとダイナミックに置かれた肉片に台湾の勢いを感じずにはいられない。
奥に居るおっちゃんがまたいい顔で肉を捌いているんだなこれが。


と、下町感タップリの市場を抜けつつ、小腹の処理に麺屋さんへin。
良く分からないシステムに立ち尽くす中、シャシャッと中国語を交わしやりくりするシエンさん...
す、素晴らしい!
言葉を知ってるって強いなあ~。
辞書を片手にチマチマやってるのを待ってくれる程悠長じゃない台湾ママもにこやかだ。

で、良く分からないままたとえ様の無い麺を食べる。
簡単に言うと、柔目に煮た素麺程に細い麺の上に濃い胡麻ダレが掛かっている感じ。
ツルンではなくヌルンと食べる感じ。


そんなヌルンの後はサラッとしたい所だけど、あまりものスピードで客をさばくそのスピードに恐れを感じてしまい(なんじゃそりゃ)、遠くから写真を撮って食べた気になってみる。
写っているのは、琥珀色のヌルンとした半透明の物体をカップに入れ、好みで上に氷を追加したりしなかったり、みたいな食べ物。
美味しそうではあったが、果たしてどうかは分からない...
嗚呼もう知らない事ばかりだ。


と、振り返ると、ドドーンとそびえる台北101。
そんな事も知らないのかと、超上から目線。
畜生!ロケットペンシルみたいな格好してるくせに!
と、良く分からない反抗的態度を取りつつ...


次に向かった先は国父紀念館。
左下の女の子はもちろん生足withややホットなデニムのショートパンツである。
どんな記憶力やねんというか一応確認の為に等倍プレビューで見ただだだだけだけど。
だからどうだって感じの情報ですが、ある意味、ぢぇねさんの為だけの情報ですが。


そうじゃなくて国父紀念館。
そう、台湾で国の父といえば孫文。
そんな訳で、ドンと構える巨大な孫文の像、そして、それを護る衛兵。
もちろん生身の人間なのだけど、ピクリとも動かない。


素晴らしく鍛錬されたその姿に見入っていると、人がどんどん集まってきました...
どうやらこれから衛兵の交替式が始まる、という事らしい。
早速一階に降り、陣地を確保...


暫くすると、人垣の向こうからザワザワと人の声が...
おお、始まるのか!?
おお、動いた!
じわりじわりとまるで機械仕掛けのような動きは、ステッピングモーターでは無く、高度にキャリブレーションされたサーボモーターのようだ。


そして暫くすると、建物の奥の方から交代要員の衛兵が登場。
これまた見事に一糸乱れぬしかも緩急付けた歩みで孫文像の正面まで移動...


そして、これまた素晴らしい動きで銃を操る衛兵...
時折床に靴の踵や銃の底を打ち付ける強烈な音に思わずドキンコとしながら撮影。
因みに、先頭で入ってきた隊長的役割の衛兵は微動だにせず、眼前で銃を操る衛兵達を見つめ続けるだけという、楽なのか楽じゃないのか分からないポジション。

衛兵A「今日俺隊長な(キリッ)」
衛兵B「まじかよ、俺にもたまにはやらせてくれよ、今日、肩が筋肉痛なんだよ銃重いよ」
衛兵C「おいおい、衛兵Bは先週も隊長やったやんか、2週連続はちょっとアレじゃないか?」
衛兵B「それ言うなってさっき言ったぢゃん」
衛兵A「じゃ、俺で(キリッ)」
みたいなやり取りが行われているかもしれない。(行われていません)


そんな事を頭の隅で考えつつ厳粛に執り行われる衛兵の交替式を見終わった所で、現地友人に会いに行くシエンさんとはお別れ。
糸の切れたタコのようにフラリと台北101の方へ向かうのでありました...
というか、激晴天の下、国父紀念館の前でタコ揚げをする子供達をジリジリと見ながらこのタイミングを待つ事二十数分...
何やってんだか。

って感じでしたが、はたと思い出したのです、両替に行かないといけない事を。
そして、ふと財布を見てみると!
何と!

日本円を入れてくるのを忘れていました。
パスポート持ってくるのも忘れていました。
(そもそも、諸外国で現金を引き出すようにと作ったCITY BANKのキャッシュカードを日本に忘れてきたのが最大の敗因)

Oh...

台湾ドルの手持ちはほぼゼロとなると、ホステルに帰るしか無いようですな。
って事で、メソりながら国父紀念館の脇をグルリと回って地下鉄の駅を目指していると...


おや?これはもしや、足ツボ痛い痛いロード。
フン!この健康体の権現とまで言われたバナOKAにとって足ツボ痛い痛いロードなど笑止!
では早速...


えっ!?何か?


えっと...
無理。

最初余裕なんですが、30秒辺りからギュンギュンに無理。
これが本当の腰砕けですよ奥さん。


ま、本当は、あんまりスタスタ歩くと樹木も傷むし、程々に許してあげたんですけどね。

と、ヘコヘコ歩きで...

つづく...
by bananaoka | 2011-09-07 00:00 | Comments(0)
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