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2010年 10月 15日
1泊2日和歌山の旅 第1話
 
という話。


和歌山代表ケンシロウ
コメント「他の日記を書くなど笑止!」

という事で、和歌山日記。
なんと!過去遡る事ウンヶ月、2010年夏の甲子園決勝戦が行われた日の日記です。(照)
一方的な試合展開で終盤に差し掛かる頃、車は大阪府と和歌山県の県境へ差し掛かり、ワンセグ受信が途絶えるという罠。
試合はどうなってる?どうなってるんだぁ!?(笑)

と、そんなこんなで和歌山県へinしてみた。
先ずは今日の宿にチェックインして軽く挨拶して晩御飯のお願いをしてからフラリと出発。

どこへ?


こんな電車に乗りに、和歌山電鐵 貴志川線の伊太祈曽駅(いだきそえき)へ。


電車の中にはブリキの玩具が飾られた棚が備え付けてあったり、最初の写真のようなガチャガチャが置いてあったり。


そんな『おもちゃ電車OMODEN』に乗って到着したのは終点の貴志駅。
そうですよ奥様、猫の駅長『たま駅長』が居る駅ですよ。

がしかし!


たまカフェ終了。


たまミュージアム終了。


メソメソ。


いや、むしろニヤニヤ?

誰だい?昼過ぎまで家でダラダラしていたのは。
って感じで、完全に出遅れた感満載で駅舎入口に掛けられた可愛らしいのれんを撮るぞと思うも、のれんの真下に立ち尽くすおぢさん一人が動かない、微動だにしない。

待つ。

今撮ると、おぢさんの顔が思いっ切りフレームin。
おぢさんじゃなくてお姉さんだったら、素晴らしく適正露出でバリッと一枚いかせて貰うのだが。

待つ。

動かない。

そして、駅員の手により、のれん撤収。(泣)

のれん終了。

メソメソ。


たま駅長で激有名になり、2010年8月にリニューアルオープンしたNew貴志駅はこんな感じで、正面から見ると、猫の顔っぽくなっているのですよ。
ならば正面からの写真を撮らんかいって所ですが、まあ落ち着いて良く見てください。
ほら、入口にのれんが無いでしょう?


と、そんな感じで、いい感じにメソメソの波状攻撃を受けているのですが、更にもう一つ、たま電車の運行が終了しており、たま電車にも乗れず。(笑)

ま、まあいい、と思いつつ、唯一開いていた駅舎横の売店でお土産を買ったりしつつ、ガリガリ君を食べながら待つ事暫し...
帰りの電車が来たので乗り込みましょう。


帰りの電車は『いちご電車』。


「いちご電車」はみんなのでんしゃ。です。
ガタンゴトンと来た道を揺られ、再び伊太祈曽駅へ。


そんな伊太祁曽駅の横には車両基地があって、ふと見てみると『たま電車』が。
それにしても、いわゆる「当てましたなぁ、和歌山電鐵さんよぅ」状態ですね。
たま駅長もご高齢なようで、来るべき日の為にそろそろ二代目の話でも?


いやしかし伊太祁曽駅、レトロでよろしおすなぁ。
貴志駅は綺麗になっちゃったけど、貴志川線を構成する他の駅はいい感じに維持管理していって貰いたい感じ。


主要駅には、周遊用の『たま自転車』があって、気軽にレンタル出来るようだ。


という感じで、思いっ切り出遅れた貴志川線訪問終了。
今日の宿へ戻ります。
by bananaoka | 2010-10-15 00:00 | Comments(0)
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