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2008年 10月 12日
さようなら加水分解
 
さようなら加水分解

という話。

ひょんなトコロから我が家にやって来たNikon F100ですが、裏蓋の革部分にウレタン樹脂の宿命とも言える加水分解が始まっており、ベタ付きが気になっていました。
やはり、気持ち良くハンドリングしたいと思いつつ、秋晴れの下、ヤフオク湾で釣り糸を垂れていると...

裏蓋が漂っていた。

素早く3枚程の漱石先生を釣針に取り付け入札。
程無くして、無事、裏蓋の釣上げに成功。


裏蓋は、データバックMF-29の箱に入った状態で到着。
F100購入と同時にMF-29を購入し、元の裏蓋はそのままMF-29の箱に入って眠っていた...と言う事らしい。


使用感ゼロでもちろんベタ付きもナシ。
新車買って直ぐにタイヤ交換した場合の純正タイヤって感じですよ。(うまい事言った)


早速交換。
写真に精密ドライバーが写っているけど、精密ドライバーは全く必要ない。(どないやねん)
10秒で交換完了。
さようなら加水分解。
これからは、撮影後のクリーニングに気をつけ、末長く使用していきたい。

後は、F100に似合うF100オンタイムな単焦点レンz...
by bananaoka | 2008-10-12 08:16 | Comments(0)
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