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2008年 07月 24日
書き切れない
 
という話。

えぇ、とても書き切れません。
だので、小出しに行きます。

というワケで、ゴソゴソと関空へin。
昼ご飯を食べ、早目にゲートへ行きます。

そして、今回、シンガポールまでお世話になっちゃう機体の...


前輪と脚


主脚とエンジン


地上係り員


を撮影しておきます。


無事、関空を飛び立ち、先ずはシンガポールを目指しますよ。
丁度、主翼付け根辺りの席だったので、こんな景色が楽しみingですよ。


お決まりの、ラピュタの歌を脳内熱唱しながらフライトを楽しみますよ。


そうこうしていると、魅惑のトワイライトタイムに突入。
カメラを持っているGUY'sは皆西向きの窓にへばり付き、撮影タイム。
あちこちでシャッターを切る音が聞こえません。
うん。
オイラだけがひっそりと撮影していました。


そうこうしつつ、夕日を楽しみつつ一眠りすると、シンガポールのチャンギ空港へ到着。
広い... ものっそい広い。


ターミナル間を移動するスカイトレインなる物でターミナル2から3へ移動します。


F1初のナイトレースの関係か、移動途中にルノーのマシンの展示が。
乗り継ぎ時間が短かった為、細部の観察をする事無く通過しちまいやがったのですが、後々、そんなに急がなくても良かったってな感じで地味に後悔。


Nikonの販売ブースがあったので、D700をキャッシュで!と思ったのですが、店員が居なかったので、しょうがなくスルー。
言うのはタダ。


そんなチャンギ空港内を走り回るオバチャン。
華麗なハンドルさばきを流し撮りで。
てか、そんな風景を写真に撮る自分お疲れ様。


と、そろそろ、お姉さんの写真が無い事に苛立ちを覚えている一部の方を落ち着かせる為のショットを一枚。
さぁ、落ち着いてください。
シンガポール航空のお姉さん達は皆さんとってもステキです。
サービスの良さが世界の航空会社のトップに君臨するのも当然ですなぁ。
制服もとってもステキ!

ただ、英語がものっそい早口で聞き取れまs...
お前のヒアリング能力が悪い?
ほっといてつかぁさい。


と、そんな世界ですが、子供はドコ行っても一緒ですなぁ。


無事、乗り継ぎを終え、一路イスタンブールのアタトゥルク国際空港へ!と思いきや、一度ドバイへ寄ります。
イスタンブール行きのレディース&ジェントルメンはそのまま機内待機。
屈強なアラブな警備員にパスポートと旅券を検査されつつ、じっと待ちます。
窓の外には、普段見ないエミレーツ航空の機体がワンサカ。

乗務員の乗り換えもあり、丁度自分の横でキャッキャと楽しんでます。
ここで、日本人の乗務員も全て降りて行きました。
ついでに、横に座っていたおいちゃんも降りて行きました。
このおいちゃん、起きている間、ずっと貧乏ユスリなんですよ。
ユッサユッサなんですよ。
何?ストレス?何?
ユッサユッサしながら徐々に足が広がって、大人しく座っているオイラの足にユッサユッサが当たって、チッみたいな感じで背中をこっちに向けるように体勢を変えるの何?


アラブな国で運び込まれた機内食もステキな感じにアラブ色。


若干、時間の感覚が微妙になるけど、朝になってきました。
空の色がとってもキレイです。
それだけに、重ねガラスの乱反射が残念。
あぁ、ガラスを取ってしまいたい。
うん。
外はマイナスウン十℃の世界。(死)


そんなこんなで、眼下にトルコの広大な大地を眺めつつ、無事、定刻にアタトゥルク国際空港へランディング。
シンガポールを出て12時間、久し振りに地面に足をon、入国検査の窓口へ並びます。
「トルコの人用」「その他の国の人用」と別れているカウンターの「その他の国の人用」に沿って並んでいると、空港スタッフがこっちに来なよ!と、トルコの人用のカウンターへの誘い。
どこでもいいんかい。

んな感じですんなりと入国審査をパスし、ようやくトルコにin!

スーツケースを受け取り、両替を済ませ...
ようやく~... 空港から~...

出た!

って所で今回は終了。

次回“彷徨い人バナナの明日はどっちだ”をお楽しみに。
by bananaoka | 2008-07-24 00:00 | Comments(0)
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