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2017年 06月 15日
第四世代FlashAir
 
という話。

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昨日、第四世代が発売開始。
2012年の第一世代から5年、第四世代の性能やイカに。

2012年3月に購入したFlashAirは第一世代で、SDカードの基本性能(書き込み速度とか)とWiFiの安定性や関連アプリの出来具合が相まって微妙に使えず、PQI Aircardに鞍替えして幾年...
その間に、更新されていくカメラ達(DSC-RX100IIIやNEX-6,α6000,α6300)にはWiFiが内蔵されていたりで暫く記憶の隅っこに追いやられていたSDカード with WiFiですが、昨日、東芝がFlashairの第四世代を発売開始。
(久々にPQI Aircardを出してみたらヌッ壊れていた...)

開発の発表の頃から気になっていたので、金曜日の真夜中0時を越えた頃に早速ヨドバシ.comに赴いてポチッとな。
それで翌日に届く訳で...

でもって使う先は先ずはD810とWindows PCの間のデータ転送。

***

Nikon純正のワイヤレストランスミッターはちょっとどうかしちゃってるお値段なので(スタジオ撮影を行うプロには必要経費だと思うけれど)素早くブラウザーを閉じる事を余儀なくされるし、USBケーブルでPCと繋げばフリーのソフトウェアだったりNikon純正の有料ソフトウェアだったりで撮ったそばから転送出来たりするのだけど、いやそこはワイヤレスなソリューションが欲しいじゃないですか。(サードパーティ製のUSB接続のWiFiトランスミッターがいくつか見当たるので試してみたけれど、値段の割にはちょっと使えなかった...)

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という訳で、早速設定ソフトウェア(FlashAirTool)にてFlashAir自身のSSIDとパスワード、インターネットに接続する場合の接続先のSSIDとパスワード等々を設定。
ほほぅ、PC→FlashAir→ルーター→インターネットという接続が普通に出来るようになったのですな。
よくぞSDカードというものっそい薄くて小さい媒体に色々と詰め込むものですなぁ。
(第二世代から使えている機能らしい)

んでもって、D810の設定で、CFカードにRAW,SDカードにjpegのSサイズを記録するようにして半押しタイマーを無限大に設定した後おもむろにテスト撮影。

Windows PCには、SnowyというFlashAirに特化したソフトウェアをインストール。
これが実にシンプルに良く出来ていて、設定によって一定の間隔でFlashAirの中身(http://側)を見に行って、ローカル側のフォルダに無いファイルが増えていたら自動的にローカル側にダウンロードしてくれるという優れ物。
FlashAir側からの所謂プッシュ通知的な物をキーにして読み込む訳ではないけれど、数秒毎に見に行く設定にしていれば使用上そう変わらない感覚で使える的な。

で、最後にLightroomを起動してSnowyがダウンロードしたjpegデータを書き出すフォルダを対象とした自動読み込みを有効にすると...
D810でファインダーを使って普通に撮影した写真が自動的にアルバムに追加されまくっていくというアレ。
Lightroomの所は、Picasa 3を使っても軽くて良いという話もある。

あ、そうそう、肝心のWiFiでの転送速度はスゴク速く、D810のRAWデータ(約43MB)の転送に掛かる時間が約6秒で、webニュースによると旧モデルの2.9倍だとかなので、jpegのSサイズ(1MB以下)なんか一瞬で終わる感じ。
そしてテスト的にずっと繋ぎっぱなしにしつつ、たまに思い出したように一枚撮ったり何枚もまとめて撮ったりしてみても不安定な様子無しで、インターネット側にもちゃんと繋がっている。
(FlashAir側のタイムアウトも無効にする必要アリ)

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つまり、とてもナイスなのでである。
しかし、カメラのバッテリーの減りもナイスである。(照)
by bananaoka | 2017-06-15 00:00 | Comments(0)
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