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2016年 11月 05日
ケンタッキー往復
 
という話。

1日の夜に9時間(実走6時間)かけて走ってケンタッキーからミシガンまで帰って蓉さんにミルクをヌッ込んで(ダメ)一緒に昼寝していたらケンタッキーでHelp事件が発生している一報が入ったので蓉さんを叩き起こしてにミルクをヌッ込んで(ダメ(笑))その日の晩のうちにケンタッキーに舞い戻って翌日は朝から現場にinして夕方からまたミシガンに帰るという行為。

ケンタッキー往復_b0166783_05110802.jpg

こんな時に自宅にB-17 Flying Fortressとそこそこ整った滑走路があったら1時間ちょいで行ったり来たり出来るのになあ...(添付の写真はB-17G - Yankee Ladyのコクピットの眺めで、ビッシリ並んだアナログ計器の中に一点だけグラスコクピット(iPhone)があります。(笑))



例によって、出張から帰ると何かが届いているシリーズで今回届いたのは...

ケンタッキー往復_b0166783_05113501.jpg

先ずはDIGIKEYにて注文した鬼のように小さいチップ抵抗。
そのうち記事に出てくる予定です。

ケンタッキー往復_b0166783_05114187.jpg

そして次は安定の鉄道模型関係。(チップ抵抗も思いっきり鉄道模型関係に使うのだけど...)

ケンタッキー往復_b0166783_05121907.jpg

いやね、125ドル以上のお買い上げで送料無料キャンペーン中だったんですよ。
だので、127.95ドル分の買い物をしてみたんですよ。

ケンタッキー往復_b0166783_05122612.jpg

そんな中に入っていたのは、機関車が通り過ぎた後のお楽しみ(笑)である車輪とレールの摩擦による軋み音やレールの継ぎ目による音を再現する為のサウンドデコーダー。(照)
https://www.youtube.com/watch?v=KJ01fXw7fAA
(↑8分位からようやく本番(笑))

と、レールの汚れや車輪のピックアップ不良でサウンドデコーダーへの給電が途切れた時にでも、音が途切れないようにバックアップする電源。(要はキャパシター(コンデンサー))

でもって、貨車の中に閉じ込める形でインストールする事になるサウンドデコーダーの電源を外部からON/OFFする為のマグネット棒。

ケンタッキー往復_b0166783_05131379.jpg

そしてこれは、超小さいコネクター。
サウンドデコーダーに取り付けるオプションを着脱する時に便利的な。

ケンタッキー往復_b0166783_05131752.jpg

更にこれは車両を接続するカプラー。
標準的に車両に付いてくるプラスチック製と違い鉄製で、マグネットアンカプラーを仕掛けたレールの上を行き来する事で、車両の解放が出来る的な。
カプラー本体とカプラーを取り付ける時に使うボックスが4セット入った商品が定番商品としてお店に置いてあるのだけど、カプラーを取り付けるボックスは標準的に車両に付いてくるやつが流用出来るので無駄やな~と思っていると、カプラーの部分だけがゴッソリ入ったパッケージが売っていたのでついつい。

ケンタッキー往復_b0166783_05132157.jpg

で、無駄に大きな袋はイランので小分け袋に入れて保管的な。

ケンタッキー往復_b0166783_05132594.jpg

そして最後はドイツから届いたUSBドングル。
鉄道模型制御用のソフトウェアを使う時に必要な奴。
USBドングルをパソコンに挿入した状態でソフトウェアを起動した後に別途メールで受け取ったライセンスキーを入力する事でアクティベートし、それ以降はUBSドングルを挿入した状態でソフトウェアを起動するという感じ。
一度アクティベートした後でもずっとパソコンに挿入しておかないとNGなのがアレだけど、まあ、しょうがないか...
USBハブ経由でも有効なのがせめてもの救い。
by bananaoka | 2016-11-05 00:00 | Comments(0)
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