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2015年 10月 05日
陶器の修復(続)
 
という話。

陶器の修復形を取り戻したチーズフォンデュのベースの欠けた部分を修復する為に、焼くと固まるオーブン粘土を準備して修復の続きという行為。
という訳で...

陶器の修復(続)_b0166783_5422260.jpg

ホビーショップで購入したのは白とベージュ。
これを混ぜて真っ白ではない陶器の色と合わせてみる試み。

陶器の修復(続)_b0166783_5441878.jpg

カッターナイフで適量を切り出してネリネリ。

陶器の修復(続)_b0166783_5442482.jpg

こんな感じでヨロシイのではなかろうか。

陶器の修復(続)_b0166783_5443182.jpg

そして、欠けている部分に練り込んでいきます。
例のデカく欠けた部分も粘土なので割と簡単に埋められるけど作業時間が掛かる...
この手の修理物の定番のエポキシ樹脂(粘土)と違うのは、作業時間が無限大という事。
その変わり、焼かないと固まらないんだけど。

陶器の修復(続)_b0166783_5444124.jpg

という訳で程よく欠けている部分を埋めたところで焼いてみます。

陶器の修復(続)_b0166783_5443699.jpg

オーブンに入れて135℃で15分...

陶器の修復(続)_b0166783_5444854.jpg

デデーン。
という訳で一先ず修復終了。
割れた部分にある粘土の上に色を乗せたら目立たなくなるかも?
アクリル絵の具で着色してみる手もあるなぁ。(ヨシ!煮え切ってない(笑))
by bananaoka | 2015-10-05 00:00 | Comments(2)
Commented by night-music at 2015-10-05 22:13 x
おみごと!!
カツオ君に教えてあげてね。笑
Commented by バナOKA at 2015-10-06 16:26 x
night-musicさん>取り敢えず形は元に戻ったよ~。
カツオ君!?
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