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2013年 01月 16日
Nexus 7とDSLR野郎のカンケイ
 
という話。


Micro USB端子を装備しスマートフォンやタブレットに直接接続出来るカードリーダーを購入。
使わない時はカードリーダー内にケーブルを収納出来て出っ張りの無い長方形なコンパクト野郎になります。
CFカードも使えるので、SDカードスロットを装備しないDSLR野郎もしくはDSLR女子も安心。
でもって、Nexus 7は非root状態だとUSBホスト機能の中の一部機能が無効になっていてカードリーダーやUSBメモリからのデータ読み出しに対応していないのですが、Nexus Media Importerというアプリで読み込む事が出来るようになります。


WiFi内蔵SDカードFlashAirにはFairyQuickというアプリがジャストフィット。
Nexus 7とNexus 7の標準ブラウザChromeの組み合わせでは何故か通信が激遅になって事実上使い物にならないFlashAirですが、FairyQuickなら完璧にジェントルに読み込みが出来るという行為し放題。
FlashAirとの通信が必要な時だけFairyQuickがWiFiの接続先を自動的に切替えてくれるので、WiFiの切替えを意識する必要無し。
同期アイコンをタップすると、FlashAirの中にある写真のサムネイルを取得すると同時に、端末にダウンロード済みの写真と未ダウンロードの写真が識別できるように一覧表示してくれる。(写真の上に表示される撮影日時が赤文字になっているのがダウンロード済みという印)

その後、必要な写真をタップすれば端末に写真がダウンロードされるという訳。(ダウンロードアイコンをタップすると、現在のダウンロード状況がポップアップ表示される)
標準ブラウザ(を使ったダウンロード)よりも、FlashAir純正アプリよりも、他のサードパーティ製アプリよりも超絶便利過ぎて鼻血が出るレベル。
タブレット&DSLR野郎には必須なSDカード&Androidアプリ!


SONY DSC-RX100にはFlashAirカードを挿しっぱなし(画像の取り込みはWiFi経由かUSB接続)なので、何気にNikon D800用にもFlashAirカードを追加購入済み。
Nikon D800の場合は、RAWで撮影後にその場でwebにUPしたい写真だけカメラ内RAW現像してFlashAirに保存したやつをダウンロードする感じで運用中です。
by bananaoka | 2013-01-16 00:00 | Comments(0)
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