という話。
青森駅に着きました... さて、どこに行こうか?と向かった先は青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。 本来ならば、寝台特急北斗星で函館にinして青函連絡船記念館摩周丸を見に行こうと思っていたのですが、予定変更となったのを受けて八甲田丸となったのであり升。 そんな訳で、青森駅からテクテク歩いて青森ベイブリッジを見ながらテクテク歩いて... おっと、A型の橋脚の上?に登れそうな展望台っぽいのがあるが... 残念!営業停止! 橋脚の上に登れたらさぞかし展望良く八甲田丸が撮影出来たかもしれんのだが。 と、八甲田丸に到着。 八甲田丸は1988年3月に青函連絡船が廃止された時、最後に青森側に車両を載せて運行された船らしい。 青函連絡船現役当時に青森駅から直接渡れた跨線橋は一部撤去されており、当時のルートは通れないけれど、途中から合流するルートがあり、そこから船内にin! !? だ、誰も居ない。(照) 受付に居たお姉さんも... !? だ、誰か来た。(汗) といった感じで、500Yen支払って見学開始。 とは言え、青森空港までのシャトルバスの時間があるのでダッシュで見学開始。 とい言うか、船内は殆ど見る時間無しでデッキまでの最短ルートを通る事に。(弱) 歴代の青函連絡船のモデルが並ぶ... どれもこれも素晴らしい出来栄えだがジックリ見る時間無し!(メソメソ) 青函連絡船に載って北海道と行き来した国鉄車両のモデルが並ぶ... どれもこれも持って帰りたいが厳重にケースに入っていて無理!(メソメソ) さあさあ次々進むべし!と、残されている寝台部屋を見て... 青函連絡船は所要時間約4時間、24時間運行だったのでここでグッスリやっていた人も沢山居たのでしょうなあ。 よし、次は最短ルート沿いの船長室。 ぐあ!出た!人形! しかし、この角度... 何という哀愁。 いきなりの人形登場にビビリましたが、気を取り直し操舵室へ。 操舵室からの眺めは普段は退役した船でしか味わえないのでジックリ楽しみたい所ですが... 色々なパネルもジックリ楽しみたい所ですが... って、レーダーの上に置かれたやっつけ仕事的な紙に書かれた A丸 B丸 C丸... に、もっと他に無かったんですか!と言いたい。 無線室には謎のダルマ... そしてもちろん、ここまで誰一人として擦れ違っていない。 人形とは遭遇したけれど... そ、そうだよね、平日だからだよね。 そんな感じで駆け足でデッキに到着。 Yes!いい天気! 青函連絡船の運航に活躍していたタグボート達が所狭しと走り回っていたと思われる陸奥湾ですが、現在は静寂に包まれております。 Yes!いい天気! チカッチカチカッ... ってやつですよね、これは。 と、駆け足で終了。 乗船記念に根付的なアイテムを所望するも、現在売り切れ中という悲しいお知らせ... メソメソしながら青森駅隣接のバスターミナルに戻ったのであります。 続く。
by bananaoka
| 2011-04-07 00:00
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