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2011年 03月 21日
最後は500系
 
という話。

いつの話?といった感じですが、3月14日の九州(大分)出張の帰りの記録。
で、翌日の仕事が工場の操業中断により無くなったので、夕方に青ソニックに乗って小倉まで行き、小倉駅構内でラーメニングし、小倉駅から九州新幹線みずほに乗って岡山駅まで来た所から再開です。


岡山から乗車するのは、500系。
久し振りに見た500系は相変わらずシュッとしていました。
のぞみからこだまになり一部仕様変更たものの、相変わらずカッコよろしいです。


両端の車両はこうなってたんですね。
知らなかった。(照)
運転台まで置いてあるなんて、なんというテンサヨンUPゾーン。
新幹線好き好きボーイが来たらテンサヨンあがり過ぎて気絶するんじゃないかな。


で、少し引いて撮ると、端部の天井が早くから傾斜している事が分かりますね。


こんな感じ。
速度性能を追求して出来たデザインが自らののぞみとしての寿命を幾分か縮めたというのも皮肉なものです。
性能の追求の為の頑張りを「狭い」とか言わないで!
ホントに狭いけど。(弱)


そんな感じで、500系こだまで岡山から姫路まで。
波打つパネルにシビレル。


さようなら。
あと何回乗れますかねえ。


で、在来線最後は山陽電車。
特急→普通と乗り継いで1泊2日の出張終了。

次の鉄分日記は、普通日記で1拍置いて今週末の青春18きっぷ旅をお届けします。
by bananaoka | 2011-03-21 00:00 | Comments(0)
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