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2009年 01月 30日
コンデジ備忘録
 
という話。

プロフィールに、これまで使ってきたコンパクトデジタルカメラのリストを書いてみた。
ので、そのまま日記にしてみた。
最早日記でも何でもなく、ただの備忘録。(´ヘ`;)

ツラツラ~と書いてみたので、皆様がこれまで使ってきたコンデジの中で一番思ひ出に残ってる機種とか、コレがオモロかったとか、イケてなかったとか、満点大笑いとか、その辺をツラツラ~と教えてくれると楽しかったりします。
メーカー名を明記すると角が立つかもしれないので、SONYの場合S○NY、Canonの場合Can○n、Nikonの場合Nik○n等と、程好くボカしてくれると良いと思います。
もちろん、Contaxの場合はC○ntaxとなります。

ではオイラの分を...


■SONY DSC-F1 / 1996年製
記念すべきサイバーショットブランドの第1号機。
背面にある液晶モニターは1.8型。
レンズ部が180度回転し、180度回すと液晶モニターの画像も180度回転し、自分撮りが出来た。
画素数は35万画素(640*480pix)で、記録メディアは4MBの内蔵フラッシュメモリのみ。
このデジカメの撮影データは見当たらない...
一体何を撮っていたのだろう。

■FUJI Finepix700 / 1998年製
後に続くFinepix縦型シリーズの初代機。
150万画素で背面液晶は2型。
レンズは35mm単焦点(35mm換算)で、記録メディアはスマートメディア。(懐)
イメージキャラが藤原紀香で、等身大パネルが店頭にドドンとあったような無かったような。
電源をONした時のピポパ音が何だかなぁと思った。
このデジカメの撮影データも見当たらない...
一体何を撮っていたのだろう。

■SONY DSC-F505 / 1999年製
光学5倍ズーム搭載のレンズ部が本体的な個性あり過ぎな筐体。
211万画素で、記録メディアにメモリースティックが登場。
SUBARU主催のイベントでプロドライバーの走りを流し撮りしたりして遊んだ。
この次の世代の機種にはEVFが付いたんだよなぁ~。

■SONY DSC-P5 / 2001年製
光学3倍ズーム搭載、画素数は320万画素。
光学ファインダーが付いていた。
ボイスメモとか付いていたけど、使った記憶は無い。(´ヘ`;)

■SONY DSC-U10 / 2002年製
ツーリングの集合場所に向かう道中のヤマダ電気で専用ポーチと共に衝動買い。
130万画素のものっそい小さいデジカメ。
電源スイッチを兼ねるレンズカバーを開くと即撮影モード。
単4電池2本で駆動するので旅先でも安心...と言っても、旅先で慌てた事は無い。
優香婦人の元に嫁いだ。

■OLYMPUS C-730UltraZoom / 2002年製
光学10倍ズームで画素数は320万画素。
EVF付きだったので、岡国でも随分と活躍してくれた。
ワイコンとかマクロのアダプターがあったけど、当時は広角や接写に興味が無かった。(´ヘ`;)
記録メディアは幻となりそうなxDピクチャーカード。

■CASIO EX-Z3 / 2003年製
光学3倍ズームのカード形デジカメ。
背面の液晶モニターは2型で画素数は320万画素。
充電用のクレードルにヌッ刺すと、メモリー内の画像をスライドショーしてくれたりする。
デジタルフォトスタンド的に使えてグッドだったが、あまり見なかった。(´ヘ`;)

■SONY DSC-H1 / 2005年製
nak氏より譲り受けた。
510万画素で光学12倍ズーム。
レンズフードなんかが付いててやる気にさせる。
背面の液晶モニターは2.5型で明るい屋外でも良く見えた。
単3電池2本で駆動するので旅先でも安心...と言っても、旅先で慌てた事は無い。
EVFが付いていたので、12倍ズームと相まって岡国で流し撮りしたり...
が、最早物足りず、デジタル一眼レフの世界へ。

■Panasonic DMC-FX30 / 2007年製
28mmからの広角レンズ搭載!と言っても今は普通。
720万画素で、アスペクト比を変えて撮影出来たのがナイス。
当然3:2で撮影していた。
手ブレ補正が付いているデジカメを始めて使った。
デジタル一眼レフのサブとして使っていたが、サブもデジタル一眼レフとなりドナドナ。



そして現在、D50 → D200 → D300+D40と、Nikonデジタル一眼レフ時代にin。
日常の別にどうって事無いシーンまでデジイチで撮る生活です。(´ヘ`;)


無論、カメラ好き過ぎる皆様の足元には遠く及ばないのであるが...
ダラダラと書いてしまってげめんなさい。(´ヘ`;)
by bananaoka | 2009-01-30 10:15 | Comments(0)
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